2005年05月10日

フランスのクロワッサン

 1年ほど前、仕事で初めてフランスに行った。はずかしながら36歳のこの年になるまで
外国という所に行った事がなかった。丁度、鳥インフレンザが大流行で、海外はまずいんじゃないかという時だったが、仕事だから仕方ない。初めてにもかかわらず、一人で行くという事にかなり不安があったが、飛行機での旅は、思いの外快適だった。

 フランスについて、パリに初めていったが、町の作りが中世のままの石づくりがほとんどで、新しいビルとか建物がほとんど建っていない町並みに文化の違いを感じた。ルーブル美術館は時間が無くて入り口の所までしかいけなかった。中に入れなかったのはとても残念だった。

 めずらしさも手伝って、石作りの建物を見て歩いているうちに迷子になった。どこも同じような石作りの建物。高さも同じなので、一体自分がどこを歩いているのか分からなくなった。

 さすがに、疲れてきて、生まれて初めてカフェに入った。フランスについてから初めての食事で自分の言葉が通じるのか不安だった。フランス語は全く駄目だったので、間違いだらけの英語を使ったが、やっぱり通じなかった。苦し紛れにパンを食べるしぐさと、コーヒーを飲む仕草をすると、わかったわかったという感じで、クロワッサンとコーヒーがでてきた。

 コーヒーはガイドブックにかいてあった通りに小さなカップに入ってでてきた。カプチーノというか濃い味がしたが、もともとこういうのが好きだったので、おいしく頂いた。フランスはパンがうまいからと言われてきたので、どれどれと食べてみると、やはりおいしい。これがフランスの味かと妙に関心した。

 しかし、当時、1ユーロ140円だった事もあり、パンとコーヒーだけで1000円近くとられた。レートの違いを感じた。フランス人がうらめしく思ったものだ。
posted by 羊羹にお茶 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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